高杉真宙“城島”、横浜流星“椿”に宣戦布告「七桜さんが好きなんです」<私たちはどうかしている>
一方、椿は多喜川(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。以前、同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店「しまや」を推薦していたと話す。
その店の名前を聞き、ピンとくる椿。実は「しまや」は城島の実家で、その催しをきっかけに、城島は椿を恨んでいた。
そんな中、七桜は城島が借金取りに追われていることを知る。病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられないと話す城島。なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島が何か隠していると気付きながらも、意外な行動に出る。
また、椿を思い続けている栞(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が「人殺しの娘」だと聞いてしまう。
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