Sexy Zone・菊池風磨が「シンドラ」2回目の主演!“全編ビルの中”で「デジャヴ感もありますが(笑)…」
Sexy Zone・菊池風磨が、日本テレビ系の深夜ドラマ枠「シンドラ」で10月19日(月)から放送されるドラマ「バベル九朔」(毎週月曜夜0:59-1:29)で主演を務めることが明らかになった。
同ドラマは、万城目学の同名小説を原作に、設定やストーリーを大幅にアレンジ。全ての願いがかなう偽りの世界「バベル」へ巻き込まれた主人公・九朔満大(きゅうさく みつひろ)が、本来は存在してはならない「バベル」という世界を終わらせるために、全力で立ち向かう姿を描く。
菊池演じる主人公・九朔満大は、27歳になってもなお、脚本家の夢を諦めきれない、いわゆる自由人。幼い頃に父が失踪した過去を持つ。脚本の執筆に集中するため、1年間限定で雑居ビル「バベル九朔」の管理人に。
ある日、満大は地下1階の物置部屋から、すべての願いがかなう偽りの世界「バベル」に迷い込んでしまう。「バベル」の世界に巻き込まれた満大が目にしたのは、現実世界でやむなく夢を諦めてしまった監督志望の親友・後藤健や風変わりなビルの“テナントさん”たち。
迷い込んだ人は、自分の思い通りになる世界を前に「ずっとここにいたい」と願ってしまう。しかし、「バベル」では、ある言葉を口にしてしまうと、二度と現実世界には戻れなくなってしまうという。
謎の少女とあらがえぬ運命に導かれた満大は、ビルの仲間を救うために奔走。“くらまし”という名の怪物や、失踪したはずの父・勝の登場など、次々と起こる事態に戸惑いながらも、「バベル」の壮大な秘密に迫っていく。
以下、菊池のコメントを紹介する。