「お前が好きだ」…横浜流星“椿”の誠実な優しさが胸を打つ<私たちはどうかしている>
横浜流星“椿”「お前が好きだ」の誠実
公式サイトで見ることのできる第5話の予告動画には、椿が「七桜さんの晴れ姿、見てやってくれないでしょうか」と、まっすぐな目で夕子に訴えかけるシーン、蛍舞う縁側で七桜に「お前が好きだ」と伝えるシーンも。
予告動画を見た視聴者からも「七桜を信じてる椿さまの表情グッとくる」「潤んだ瞳に誠実さが詰まってる」といった声が上がるとおり、愛おしそうに七桜を見つめ、あふれる思いを口にする椿の瞳には、真心からの誠実さがにじむ。
初回ではその瞳に取り付く島のない冷たさを宿していた椿。同じ人物とは思えないほどのその変化は、七桜を思う気持ちゆえのもの。時間の経過とともに強まっていく椿の思い、育っていく七桜との絆を、横浜は表情の変化で実に繊細に表現している。
光月庵の大旦那・宗寿郎(佐野史郎)が“さくら”を探している理由が明かされるなど、七桜と高月家の因縁がさらに明らかになっていく5話。予告動画では、七桜が手紙を手に立ち尽くし、「私と椿は…きょうだい?」とつぶやくシーンも流れ、2人に大きな危機が訪れることがわかる。
七桜を愛し、心を開き始めた椿。2人の身に起こる、想像を絶する運命のいたずらに注目が集まる。