<I-LAND>SEVENTEENのポジティブパワーに志願者奮起!“ファンの応援”も力に変えて急成長
ヒスン、“苦手分野”克服へ新たな挑戦
SEVENTEENと触れ合って改めて感じたデビューへの思い、そしてファンの激励を力に、新たな気持ちで再び戦いの場に戻ったアイランダーたち。“コンセプトテスト”では、その決意がさっそく形になって表れた。放送では、ヒスン、ソンフン、日本人のケイらの挑戦にスポットが当てられた。
“コンセプトテスト”では、小ミッションで1位になったソヌが“清涼感・さわやかさ”がコンセプトの楽曲「chamber5」とジェイク、ジョンウォン、ヒスン、日本人のタキをチョイス。
“爆発”がコンセプトのクールな楽曲「Flame On」ユニットにはソンフン、ケイ、ジェイ、ダニエル、ニキ、ハンビンという、ダンスの得意な顔ぶれが集まった。
枕を使った愛嬌あるダンスが特徴の「chamber5」ユニットに入ることになったヒスンは、可愛らしいダンスに照れまくり。これまでカッコいいダンスを得意としてきただけに曲のイメージをうまくつかめず、「“さわやか”というコンセプトをほぼ初めてやるので、どんな風に自分を捨てて思いきり笑顔になれるのか、考えてしまいました」と珍しく自信なさげ。それでも「うまくこなせると思う」と自分に言い聞かせ、新たな自分を見つけるため練習に取り組んだ。
前回の反省を踏まえ、ケイに変化
一方、“爆発”がテーマの「Flame On」ユニットでも、ちょっとした異変が起きていた。
メンバーからリーダーに推薦された年長者のケイが「今回はリーダーではない役割をやってみたい」と辞退。「ソンフンがリーダーをやってくれたらいいと思う。頑張り屋だし、彼の考え方は役に立つと思う」と、リーダー経験のないソンフンを指名した。
エピソード9でユニットのメンバーから「自由な意見を言いにくい雰囲気になっていたと思う」と指摘され、深く反省したケイ。その反省を生かし、一歩下がってユニットを支える役割をみずから買って出たのだった。
それに伴い、ソンフンも“リーダー”という新たな役割に挑むことに。最初は渋っていたソンフンだったが、「みんながそんなふうに言ってくれるので、一度チャレンジしたいと思います。ケイお兄さん、助けてくださいね」と覚悟を決めた。
ヒスン、ケイ、ソンフンをはじめ、アイランダーはそれぞれ新たな課題と向き合いつつ、“コンセプトテスト”当日へ向けた準備に没頭。テストの本番パフォーマンスは、11日(金)放送のエピソード11で披露される。
その後、9月18日(金)放送の最終回でデビューメンバーが決定する。ABEMAでは、エピソード11放送後の12日(土)に、過去の全エピソードを24時間限定で無料配信する。
毎週金夜11:00-、ABEMA SPECIALチャンネルで日韓同時配信
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■最新回「エピソード11」
【9/11(金)夜11:00-】「I-LAND」#11字幕版
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【9/11(金)夜11:00-】「I-LAND」#11通訳版