横浜流星“椿”のまっすぐな愛情が切ない…2つのラブシーンで感情の変化を表現<私たちはどうかしている>
描かれた2つのラブシーンで、七桜への微妙な感情の変化を表現した横浜。その思いは指先にまで注がれ、全身から七桜への愛しさがあふれるようだ。視聴者からも「七桜が好きで信じたい椿の思いが伝わってくる…」「椿が不憫で仕方ない!最後は幸せになるよね?」「だんだん人間らしくなってくる椿にキュン」といった熱い感想が上がる。
9月16日(水)放送の第6話では、ついに七桜が“さくら”であることを椿が知ってしまう。苦しい展開が続く中、七桜と椿の恋心がどう変化していくのか、注目が集まる。
七桜の正体がバレて…第6話あらすじ
次回第6話は、“第一部終幕”。
年に一度開かれる茶会『夕ざりの茶事』当日がやってくる。七桜は、この茶会の後にだけ錠が解かれるという樹の部屋に入る機会を狙っていた。茶室では、椿が作り上げた美しい『夕顔』の御菓子が出される。
後座の準備をしているはずの宗寿郎が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。しかし、室内にいたのは樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった。
15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜は、ついに自分が『さくら』であることを宣言。そこに椿が現れる。