紺野りさ原作『胸が鳴るのは君のせい』実写映画化決定「正直、今もまだ夢見心地です」
紺野りさ原作の少女コミック「胸が鳴るのは君のせい」が、実写映画化されることが決定した。
本作は、転校生の有馬隼人と、有馬を一途に思い続ける篠原つかさがくり広げる王道の青春ラブストーリーだ。つかさがまっすぐ恋に立ち向かい続ける姿はもちろん、友達に恋をしたからこそ生まれる“不意打ちのトキメキ”、そして有馬とつかさを軸に展開される、登場人物たちの不器用な恋模様は“リアルな共感”を呼んだ。
そんなつらくて切なくて、それでもやめられない、恋と青春の醍醐味がたっぷり詰まった“共感必至の青春ラブストーリー”が完全実写化される。
キャスト情報をはじめ続報は、順次公開される予定となっている。
原作者:紺野りさコメント
実写映画化決定のお話を最初に聞いた時は、震えが止まりませんでした! まさか自分の人生にこんなスペシャルな大事件が起きようとは、正直、今もまだ夢見心地です。
原作者特権でキャストの方をすでに知っているのですが、すずしげな目元がさわやかな、すさまじいイケメンさんと、快活な笑顔が、とてつもなくかわいい女優さんに演じていただけることになっています。有馬とつかさのイメージそのもの!!なので、「胸きみ」を好きになってくださったファンのみなさまはもちろん、たくさんの方に楽しみにしていただけたらうれしいです。
プロデューサー:木村元子コメント
“好き”のパワーってすごい。
「胸きみ」と初めて出会った時、登場人物たちがそれぞれの想いを胸に、日々をかけ抜けていく疾走感に感動しました。紺野先生の世界観を大切に、実写ならではの「胸きみ」をお届けできればと思っています。奇跡のキャストもお楽しみに!