古川毅、20歳の節目の年に「一生ものに出合えた!」<TGC2020 A/Wインタビュー>
9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGONのメンバーで、俳優としても活躍中の古川毅が、9月5日、オンライン配信にて開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下:TGC)に出演した。
身長182cmでモデル並みのスタイルを誇る古川は、国内外で活躍するスタイリスト・長瀬哲朗がスタイリングした「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージと、ドラマ、舞台などマルチに展開するエンターテインメントプロジェクト「FAKE MOTION-卓球の王将-」から誕生したブランド「FAKE MOTION」ステージに登場。秋らしい色合いのファッションに身を包んだ、「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージ直後の古川に話を聞いた。
買うしかないと思って奮発しました
――今日のコーディネートはいかがですか?
日ごろからファッションがすごい好きなのですが、こういうパキッとした光沢の入った色合いのパンツは履かないので、スペシャルコレクションならではだなと思いました。
――トップスやアウターとのバランスも面白いですね。
そうですね。全体的にオーバーサイズの感じですね。実は衣装のフィッティングの時に、スタイリストの長瀬さんが、その時、僕が着ていた緑色のパンツを見て、「緑いいね」となって、このコーディネートを選んでくださったんです。そういうセレクトの仕方も面白いですよね。着る人のナチュラルな部分を引き出すというのは、さすが長瀬さんだなと思いました。
――最近、ライダースジャケットを買ったそうですが、そうすると今年の秋冬で気になるのはレザーアイテムですか?
レザーのジャケットは一生ものが見つかるまで買いたくないとずっと思っていたのですが、ことしは20歳になる節目の年なので一生ものに出合いたいなと漠然と思っていたら、偶然にも巡り合えたんです。しかも、そのブランドは“ライダースといえばココ!”というブランドだったので、買うしかないと思って奮発しました。