“だじゃれアンバサダー”かとう唯、委嘱状授与で「夢のような時間で実感が湧きません。時間だけに」
ミュージカル女優・かとう唯が、一般社団法人日本だじゃれ活用協会の「だじゃれアンバサダー」に任命され、9月21日に行われただじゃれアンバサダー委嘱状授与式に出席した。
「だじゃれは世界を救う」を合言葉に、だじゃれを活用して世の中に笑顔と希望を広げることを目指す日本だじゃれ活用協会。
「だじゃれアンバサダー」選任の理由として、日本だじゃれ活用協会の代表理事・鈴木英智佳氏は「何度かご一緒する中で、かとうさんのだじゃれに対する思いが、根っこの部分でわれわれとつながっていると感じられたのが1番の理由」と話す。
かとうは、だじゃれの魅力を多くの人に届ける担い手になったことについて「芸能活動10年目に、こんな素晴らしい大役を任せていただいたことは、本当にうれしい、いやうれCCレモンです」と喜びのコメント。
そして、「日本だじゃれ活用協会の存在を知ったときから、協会の皆さまと、いつかご一緒したい、関わりたいと思っていました。なので、今こうしてアンバサダーとして選んでいただき、夢のような時間です。いまだに実感が湧きません。時間だけに」と早速だじゃれを飛ばす。
さらに、「私は、だじゃれを言うことでその場を明るくしたり、日常にちょっとした笑いを届けたり、世の中を少しでも緩く愉快にしたい!と心から思っておりまうす。ノーだじゃれ! ノーライフ! そして、だじゃれを考えるのは脳トレにも良いです! これからも愛を持ってだじゃれをゆい(唯)続けまうす」と笑いを誘った。