鈴木瑛美子、新曲「After All」MV公開 初の生配信ライブも開催
2019年にメジャーデビューし、配信EP「After All」の10月28日(水)リリースを発表した鈴木瑛美子が、「『After All』Music Video-YouTube edit ver.-」を、自身のYouTubeチャンネルに9月27日に公開した。
本楽曲は、切なさと力強さをダイナミックに表現し歌い上げた、ワールドクラスのバラードソングで、鈴木の真骨頂となる、伸びやかで力強い歌声が印象を残す一曲となっている。
メジャーデビュー前にリリースした、映画「恋は雨上がりのように」の主題歌「フロントメモリー」以来、音楽プロデューサーの亀田誠治との、二度目のサウンドプロデュースでのタッグが実現された。
ミュージックビデオでは、ひとり広大なステージに立ち、力強く歌い上げる鈴木が映し出され、楽曲のもつ切なさと力強さを、光を印象的に用いて表現した幻想的な映像に仕上がっている。初めてミュージックビデオの撮影が行われた、高崎芸術劇場を舞台に、壮大な世界観を演出した。
さらに、本ミュージックビデオはYouTube上で4K画質で公開されており、4K対応のデバイスでは高画質で再生することができる。
また、同YouTubeチャンネルにて、初めての「配信EP『After All』リリース記念YouTube生配信ミニライブ」が開催され、EP収録の新曲「After All」「You gotta be」を含む4曲を披露した。
鈴木は、とびきりの笑顔で登場すると、「フロントメモリー」を、既存曲とはまた別のアレンジとして、プレオーダー特典にもなっている新アレンジでスタートさせた。2曲目には、配信EP収録の新曲「You gotta be」を初披露、ジャジーでソウルフルな新曲を歌い上げた。
さらに、9月20日にYouTubeにて公開した、ファンからのリクエストが最も集まる、新作カバーのSuperflyの「愛をこめて花束を」も披露し、最後は、配信EPのリード曲でもある、バラードの「After All」を力強く、伸びやかに歌い上げ、ミニライブを締めた。
ミニライブ後には、iTunes Storeで配信EPをプレオーダー、もしくは応募した人への特典である、デジタルコンテンツへのサイン&名前入れの様子も生配信した。
YouTubeミニライブ生配信は、10月にも2回の開催が決定しており、異なる楽曲も披露される予定だ。
https://bit.ly/2SPWb2O
配信EP「After All」
10月28日(水)配信
公式HP:https://avex.jp/suzukiemiko/