久間田琳加と瀬戸利樹、ウェディングドレス×タキシード姿で結婚観を語る<マリーミー!>
”トイレの波長が合わない人”がいい!?
結婚願望について聞かれると、瀬戸は、「(結婚願望は)あまりなかったです。結婚についてはしないものだと思っています、今のところは」と語り、その理由について、「トイレって基本的には一個じゃないですか。自分が入りたいときに入られていたら困るなとか、そういうことを考えたら結婚できるかなというふうに思っちゃって」と、思わぬ回答で笑わせた。
続けて、この作品を通して結婚観に変化はあったかを問われると、「いろいろな愛の形があるなと思ったので、結婚の未来が見えました。ちゃんと最愛の人に出会いたいなという気持ちになりました。たぶん今まで出会ってないからそういうふうな考えだったかもしれないので」と語った。
一方、久間田は「今まで、結婚というものをするしないも考えたことがなかったというか、随分先の話なのかもしれないと思っていて考えてなかったんですけど、この作品を通して結婚したくなりました」と語った。
また、結婚するとしたら譲れない条件には、「人柄になっちゃいますけど、やっぱり頼れる人がいいなと思います」と久間田。
瀬戸は、「トイレの波長が合わない人がいい(笑)」とこぼしつつ、「洗濯をしてほしいなと。それ以外は僕やるんで」と答え、司会者からの「洗い物は?」「お掃除は?」「お料理は?」の質問に食い気味に「やります、料理得意です」と宣言した。
また、理想の結婚式について、久間田は「たくさん人数を呼びたいので、譲れない条件としては、大きな会場であれば」と語り、瀬戸は「和テイストも好きなので、神社とかもいいですよね。あとは、来てくださった皆さんには一人ずつ答辞はしてほしいなっていう。だから一日ほしいです」と、時間がたっぷりほしいという理想を語った。