GACKTが30年ぶりに帰郷した沖縄での“恩返し”ロケでヤギ5頭を爆買い!
1軒目に向かったのは、村の生活を支える小さな生活雑貨店。思い出の沖縄らしい食材“チューリップ”(スパムの類似品)やヘチマ、地元で作られたローションなど、食料品や生活雑貨を中心にまずは3万円ほど購入する。
続いて、路面で販売する青果店では、高級品だという今帰仁スイカやパイナップル、幻のマンゴーと言われるキーツマンゴーなど、沖縄の地元果物をさらに3万円ほど爆買い。果物を物色しながら店のおじさんと会話していると、どうにも引っ張られてしまい、GACKTは徐々に沖縄なまりが出てきて焦る様子も見せる。
そんなGACKTが順調に爆買いを進めていると、1台のリムジンが近付き、中からGACKTと20年来の親友で、爆買いの助っ人として沖縄に送り込まれた天野ひろゆき(キャイ~ン)が登場。
だが、天野と向かった4軒目で事件が発生。そこは沖縄ではめでたい席などで食べる高級食材・ヤギを売る店で、GACKTは迷わず生きた子ヤギを5頭購入する。
また、恩人との20年ぶりの再会や、地元の高校生との交流など、GACKTが今まで見たことのない素顔をのぞかせるほか、宿泊はメディア初公開となる「星のや沖縄」の特別客室へ。さらに、GACKTの首里城再建の寄付と同番組のことが玉城デニー知事の耳に届き、対談が実現する。
“チョコプラ”松尾は子供たちの欲しいものをリサーチして爆買い
チョコレートプラネット・松尾は、誰もが知る有名温泉地・箱根町に、相方の長田庄平が運転する高級オープンカーで登場。17歳まで過ごしたという箱根町の町営住宅を訪れる。
恩返しする金額を決めようとサイコロを振ると、出た目には松尾の顔が。これは自ら爆買い金額を決められるというルールで、松尾は恩返しの金額に100万円を選択。
早速幼い頃にお世話になったという近所の池上さんに、地元の有名店で肉の詰め合わせを購入すると、続いて餃子店へ。すると、購入金額に伸び悩んでいる二人の元へ助っ人として、後輩の渡辺直美が現れる。
爆買いの合間には松尾が通っていた小学校も訪問。既に小学校は閉校となり、児童養護施設に様変わりしていたが、そこで3人は子供たちにコントを披露する。そして、子供たちが今欲しいものをリサーチして再び爆買いへ。
だが、爆買いを進めるもなかなか金額が100万円に近づかないため、夜は居酒屋へ向かって同級生たちと久しぶりにお酒をくみ交わす。焼酎のボトルを9本購入し、さらに放送後に店にを訪れた人にも松尾のボトルから1人1杯無料サービスをするという粋な計らいで金額を積み上げていく。