山崎育三郎、役を演じきれたのは「美波ちゃんが七桜ちゃんだったから」『わたどう』共演者への思い語る
浜辺美波と横浜流星のW主演水曜ドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に出演した山崎育三郎が、9月30日の最終回放送直後に自身のInstagramを更新。オフショットを公開すると同時に、共演者への様々な思いを語った。
この日山崎はまず、“前髪のある七桜”と“髭のある多喜川”のツーショットを公開。「美波ちゃんが七桜ちゃんだったから、今回多喜川さんをやり切ることが出来ました。七桜が全てでした」と語り、感謝の言葉を述べた。
続けて横浜との写真を投稿。「流星。役に対して誠実で、礼儀正しくて、魅力的な俳優です。今度ゆっくりご飯行こうね。素晴らしかったよ」とコメントした。
最後に、観月ありさ、須藤理彩、和田聰宏とのオフショットを公開した山崎は、「ありささん女将とのバトルは毎回楽しみで、美しい女将に見惚れてました」「理彩さんはいつも温かくて、包み込んで下さる方。会うとホッと出来る、多喜川さんの味方です」「和田さんは2015年下町ロケット以来の共演。佃製作所で生きた戦友です。久しぶりの再開がとにかく嬉しかった」とそれぞれへの思いを投稿。
最後に「素晴らしい役者の皆さんとの時間は宝です」と締めくくった。
同ドラマは安藤なつみの同名漫画を原作に、浜辺と横浜のW主演で放送された。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜(浜辺)と跡取息子・椿(横浜)の思惑と恋愛模様が絡み合っていく。
最終回では、光月庵の当主殺害事件と跡取り問題、椿の本当の父親は誰かなど、謎がすべて明らかになり視聴者からは驚きの声が殺到。Twitterでは「#私たちはどうかしている」がトレンド1位に躍り出た。