安田章大が明かす、極秘だった闘病生活と関ジャニ∞を辞めなかった理由<サワコの朝>
関ジャニ∞の安田章大が10月3日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演する。
デビュー当時から、何でも興味を持って積極的に取り組んできた結果、舞台に作詞・作曲、さらにはアート制作まで、多彩な才能で活動の幅を広げ続けている安田。しかし、その一方で、2017年に脳腫瘍の一種である髄膜腫を発症。およそ12時間に及ぶ開頭手術を受けた。
当時は“極秘”とされていたため語られることのなかった闘病生活を明かすほか、安田の母が綴った手記を初公開。阿川佐和子が「読んでいると胸が苦しくなってくる」と言ったほど克明に記された闘病中の様子が明らかになる。
脳腫瘍摘出手術から約1年後には、芸能界を辞めたくなるほど辛かった時期を過ごしたという安田。メンバー脱退を受け、2019年に5人になった関ジャニ∞を続ける苦悩、そして芸能活動を辞めない選択をしたその理由について語る。
さらに、嵐の相葉雅紀の大ファンだった姉の勧めがきっかけだったという、ジャニーズ事務所入所にまつわるエピソードも披露する。