瀬戸利樹は「週に一回屋台が並ぶ」法律を制定!?
――今回ドラマの中で、架空の法律「ニート保護法」が出てきますが、お二人の中であったらいいなと思う法律はありますか?
瀬戸:「週に一回屋台が並ぶ」法律。
久間田:面白そう!
瀬戸:人混みが苦手なのですが、屋台のご飯が結構好きなんです。週一ぐらいで屋台が出れば、恐らく毎回毎回人だかりができず、好きなタイミングでまんべんなく買いに行けるかなと思います。なので、この法律を制定します(笑)。
たこ焼きときゅうりの一本漬けの屋台はマストで!たこ焼きが大好きで、マヨネーズはありえないぐらいかけて食べます。きゅうりの一本漬けは、キンキンに冷えたやつでお願いします(笑)。
久間田:私は、「おいしい食べ物が月に一回送られてくる」法律。
送られてくるので、食べなければいけない。なので、食べてどんなに太ってもこの法律があるから怒られない(笑)。そんな法律があったらうれしいですね。
――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いいたします。
久間田:「マリーミー!」という作品は、“ほわキュン”がテーマになっていますので、ドラマを見て日々の疲れを癒やしていただければと思います。また、陽茉梨と秋保さんとの気持ちの変化というか成長劇でもあるので、皆さんも二人の成長を見守りつつ楽しんでいただければいいなと思います。
瀬戸:ニートと国家公務員が結婚するところから始まるので「え!?どういうこと?」って思うかもしれませんが、中を開けてみれば純愛で、久間田さんも言ったように“ほわキュン”していただけるような作品になっています。そして、僕たち二人の周りを固めてくれる皆さんも多少癖のある、インパクトの強い方ばかりなので、注目して見ていただけると、もっと面白いと思います。ぜひご覧ください。