ラストアイドル1期生の“団結力”と各ユニットの“個性”で魅了!<TIF2020>
Love Cocchi(山本、中村、大森、西村)は朝日を加えた5人で爽やかな「青春シンフォニー」を聴かせた。
Someday Somewhere(間島、籾山、木村)は阿部と大森と山本が参加して「悲しい歌はもう歌いたくない」を切なく表現。Good Tears(相澤、朝日)は安田、木村、西村と一緒に「スリル」を大人っぽい雰囲気で披露した。
疾走感のある「鼓動の理由」を力強くパフォーマンスしたのはシュークリームロケッツ(松本、小澤、長月)。ユニットごとに違う色が感じられるところもラストアイドルの大きな魅力と言える。
「久しぶりの1期生でお送りしているので、皆さん、盛り上がって行きましょう!」という長月の呼び掛けに続いて披露されたのは「壁は続く」。
8thシングル「愛を知る」のカップリング曲で、表題曲の歌唱メンバーを決めるバトルに惜しくも敗れたメンバーが歌った曲ということで、立ちはだかる壁に何度も向かっていく歌詞が聴くものに勇気を与えてくれる。
そして現時点での最新シングル「愛を知る」。“生きてりゃいいことあるもんさ”というフレーズの通り、元気をもらえるメッセージが感じられる曲だ。
最後は長月が「皆さん、ラストの曲、盛り上がっていってください!」と再び呼び掛け、「眩しすぎる流れ星」を全員で歌い上げてステージが終了。
1期生の団結力、そして各ユニットの個性と魅力を改めて感じることのできるステージとなった。
10月2日(金)~4日(日)
主催=TOKYO IDOL PROJECT
公式サイト=http://www.idolfes.com/2020/
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