大黒摩季、デビュー当時の不在説の真相を明かす「話が大きくなって出れなくなった」
毎週ゲストと酒を酌み交わしながら本音でトークする「ダウンタウンなう」 (フジテレビ系)の企画「本音でハシゴ酒」。10月2日(金)は、ゲストとして大黒摩季が登場、デビュー当時「大黒は存在しないのでは?」と噂されていた事の真相について明かす場面があった。
大黒がダウンタウンと初共演したのは、デビューから12年後である2004年の「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」(フジテレビ系)でのこと。
坂上忍が「でもやっぱ、今『HEY!HEY!HEY!』見ててもすごく緊張されていた…」と振ると、大黒は「そうです、今も心臓が口から出そうです」とひどく緊張している様子。
そんな大黒は、デビュー当時、テレビ出演やライブが全くなく、本当に存在するのか?と言われていた。
「最初は『いないんじゃないか』って言われ始めて、CDジャケットはCGで、歌ってる人は違う人だって、(大黒は)2人くらい(いると言われていた)だったんですよ。それでにわかに噂されてたら、会社が『おもしろいんじゃない?しばらくほっといてみよう』って言ったら、6人(いるという噂)まで増えたんですよね。で『これはおもしろい!出なくていいよ』ってなって。そのまま制作に没頭してたら時が経って、話が大きくなって出れなくなった」と大黒は事の真相を明かした。
次回の「ダウンタウンなう」は、10月16日(金)夜9:55より特別編「人志松本の酒のツマミになる話」が放送予定。