須田亜香里、SKE48の12周年に向けてこっそりしたことを告白 熊崎晴香は色気をアピール?
10月3日から3日間にわたって開催されるSKE48の12周年記念配信イベント「SKE48 12th Anniversary Fes 2020 ~12公演一挙披露祭~」の初日が、Aichi Sky Expoで開催され、「会いたかった」「0start(リスタート)」「パジャマドライブ」「PARTYが始まるよ」「制服の芽」の5公演が上演された。
同イベントは、10月5日(月)に劇場デビュー12周年を迎えるSKE48が、その年数にちなんで過去に行った12公演を3日間計30時間以上をかけて披露するという企画。
先陣を切った「会いたかった」には、SKE48キャプテン・斉藤真木子、江籠裕奈、上村亜柚香の先輩メンバー3人と、9期と10期の研究生13人が登場。若手メンバー中心らしくフレッシュなパフォーマンスを披露した一方で、3曲目の「会いたかった」では斉藤が早くも“SKEあるある”の靴飛ばし。
高々と舞い上がった靴は長い滞空時間を経てステージに落下し、普段公演を行っている劇場とは違うホール会場の大きさを、思わぬ形で実感することとなった。
続く「0start」はチームKIIのメンバーを中心に、チームEの相川暖花、浅井裕華、井田玲音名、倉島杏実、研究生の竹内ななみが参加。元々チームKIIが行っていた同セットリストで、浅井、相川、竹内の「残念少女」、井田、倉島の「ハートの独占権」という、レアな組み合わせでのユニットが披露された。
3公演目は、2012年3月の千秋楽以来となる「パジャマドライブ」。同公演最後のオリジナルメンバー・都築里佳をはじめ、劇場でのパフォーマンスに定評があるメンバー11人と、今年2月に正規メンバーに昇格した9期生から5人が出演。「2人乗りの自転車」や「ワッショイSKE!」などは一体感を出しながらエネルギッシュに踊り、対照的に「Two years later」や「命の使い道」では陰のある表現も見せた。