アンタ柴田、ずん飯尾、シソンヌ長谷川、NMB渋谷凪咲ら精鋭8人が語る“お笑い偏差値試験”の舞台裏<お笑い脱出ゲーム>
渋谷凪咲 (NMB48) コメント
――今回の企画を聞いたときの感想、収録を終えての感想は?
渋谷凪咲:企画を聞いたときはびっくりして。「こんな一流のお笑い芸人の中に私が入っていいんだろうか?」とすごく悩んで緊張していたんですけれど、呼んでいただいたからには頑張ろうと思って、NMB48を背負って挑みました。
――問題は難しかったですか?
渋谷:食堂でのお題がすごく難しくて。でも、とても楽しかったです。
――主催者の採点はいかがでしたか?
渋谷:0点が出たときは現実を見せつけられました。「“アイドルだから”とか関係なく、本当にちゃんとやらなきゃ」と気持ちが引き締まりました。
――視聴者の方へ向けて、見どころを教えてください。
渋谷:老若男女みんなが楽しめるような番組だと思います。「新しい伝説の始まりだな」って思うくらいおもしろい番組だと思います!
中岡創一 (ロッチ) コメント
――今回の企画を聞いたときの感想、収録を終えての感想は?
中岡創一:こういう企画に興味があったので、トライできてよかったです。バカリズムさん、山崎(弘也)さん、志田未来さんが見守ってくださっていたので、思い切ってぶつかっていったんですが…どうだったでしょうか?
――問題は難しかったですか?
中岡:こういうことがやりたくてこの世界に入ったのに、こういうことが嫌いになりそうな感じで(笑)。(別場所で採点している)MCの3人の反応がなかなか分からなくて、そこが視聴者の方から見たらギャップがあっておもしろいんじゃないかなと思います。
――主催者の採点はいかがでしたか?
中岡:バカリズムさんと山崎さんはストレートにはジャッジしないと思っていましたし、志田さんも、意外とそう簡単には点をくれなくて。「あれ、おもしろいこと言ったんだけどな?」と思っても、3人とも0点だったりして、なかなか難しかったです。お客さんに向けてではなく、主催者がおもしろいと思わないと正解にならないのが過酷でしたね。
――視聴者の方へ向けて、見どころを教えてください。
中岡:解答のおもしろさと人間模様のおもしろさとがあったので、ぜひ、どちらも楽しんでいただけたらと思います。