福士蒼汰、野村周平ら“D班”が撮影秘話を語る 浜野謙太「周平はずーっとふざけてました(笑)」
続けて、浜野もD班メンバーについて「ロケ中もみんなでずーっと喋ってました(笑)。(野村)周平は、撮影の合間に、自分の車からわざわざ僕が待機するロケ車まで来て、ずーっとふざけてましたよ(笑)」と話し、仲の良さをアピール。続けて「ボケたり笑いを誘うせりふを言う役が、D班の中では僕だけだったので、頑張らなきゃなというプレッシャーはありました」と明かした。
今回、関西で行われたドラマの撮影を振り返り、浜野は「関西発信、カンテレ発信でドラマを撮るということに、すごく意義を感じながらやらせていただきました。作品に対するスタッフさんの熱量も感じつつ演技していたので、楽しかったです」とコメント。片瀬も「神戸での撮影が多かったのですが、海が見えて、街並みがきれいなので、現場に来るのが楽しかったです」と、関西での撮影を楽しんだようだった。
福士・野村・安藤から見たD班メンバーの印象は?
D班の印象について福士は「ハマケン(浜野謙太)さんが、すごくムードメーカーになって下さっていたなと思います。ドラマの中でもキャラが立っていますし、D班を盛り上げて下さっているな、と感じました」とコメント。野村も「片瀬さんとハマケンさんがバディみたいな感じで。2人がずっと笑わせてくれたので、助けられましたね(笑)。撮影の合間は、僕と片瀬さんがずっとハマケンさんをいじってました(笑)」と、和気あいあいとした撮影の裏側を明かした。
D班の班長・伊達を演じる安藤は「片瀬さんは、器も大きく、懐もすごく広い感じがして、すてきな方でしたね。ハマケンさんは感覚的な方で、せりふの言い回し方を聞いていて、すごく面白いなと感じました」と、それぞれの印象を語った。