斉藤由貴、歌手デビュー35周年記念プログラムでデビュー当時の思いを明かす
斉藤由貴の歌手デビュー35周年記念プログラム「斉藤由貴 the live 2020~35th anniversary~」が10月17日(土)、CSテレ朝チャンネル1で放送される。
ポニーテールにセーラー服姿、清楚な少女の強いまなざしで少年たちの心を射抜いた斉藤。1985年に「卒業」でセンセーショナルなデビューを飾ってから35年、年齢を重ねながら女優として現在も輝き続けている。
「斉藤由貴 the live 2020~35th anniversary~」は、斉藤が8月に神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで行ったアニバーサリーイヤー・ライブの模様と、デビュー当時を語るスペシャルインタビューで構成。
ウクレレの音楽とビーチの映像、そして谷川俊太郎の海を題材にした詩の朗読でライブはスタートする。
柔らかく優しい斉藤の“声”に会場全体が包まれ、オープニングは自身が作詞した「いつか」。
「MAY」「砂の城」、そして「実はありがたいことに、今やもうカバー曲というよりは、自分の楽曲という感覚なのです」と語る「夢の中へ」といったヒットシングル曲を歌い上げていく。
さらに、「土曜日のタマネギ」「つけなかった嘘」「ストローハットの夏思い」「月野原」といった、初期にリリースしたアルバムからの楽曲も披露。ライブが開催された夏を意識した、渾身のセットリストで構成されている。
インタビューでは、女優としてドラマや舞台に出演し、歌手としても活動を続ける斉藤の魅力を紹介。今だから素直に語れるアイドル歌手としてデビューした当時の気持ちや、貴重な楽曲誕生エピソードなどが語られる。
10月17日(土)昼5:00-夜7:00
CSテレ朝チャンネル1にて放送