Snow Man全員一致で選ばれた“運動神経が悪い”メンバーに「愛おしさがあふれた！」「ギャップの塊！」の声

「さっくんの周りには重力がない」だが…

佐久間といえば、アクロバット、ダンスの得意なSnow Manの中でも、その身体能力の高さには定評がある。デビュー曲「D.D.」をはじめ、さまざまな楽曲でバク宙、バク転、側宙etc.華麗な技を披露し、「KISS'N MY LIPS｣でも高い表現力と確かなダンススキルで魅了。ファンの間では「さっくん(佐久間)の周りには重力がない」と言われているほどだが、9人中9人、つまり佐久間本人も「運動神経が悪いメンバー」として自分に投票。

発表前には「絶対選ばれたくない！」と叫んでいた佐久間だが、9票入っていたことから、深澤辰哉に「自分に入れたってこと？」と聞かれ「自分に入れましたね」と頷き笑いを誘っていた。

向井康二に「佐久間さんはアクロバットとかすごいし、高さのあるアクロバットもできるんですけど球技がホントにできないんですよ。サッカーとか蹴っても、たぶんボールに当たらないぐらいのレベルなんですよ」と言われると、「たまたまダンスとアクロバットができただけで」と謙遜しながら、「逆上がりとかも僕、生まれてから一度もできたことないんですよ」と答え、仲間と軽部真一アナを驚かせた。

目黒蓮は「ライブやると外周を走ったりするじゃないですか。走り方もなんかぎこちない」と証言。佐久間自身も「曲終わりまでに本ステージに戻るみたいなことが演出でよくあるんですけど、だいたい間に合わないんですよね」と明かした。