スレンダーな19歳のディーヴァ・野島樺乃による名曲「君をのせて」歌唱映像が公開
NHKが行う国際放送「NHK WORLD-JAPAN」の公式YouTubeチャンネルでは、同局の音楽番組「J−MELO」でSKE48・野島樺乃が「天空の城ラピュタ」のエンディングテーマ「君をのせて」を歌唱した際の映像が公開中。AKB48グループ屈指の歌唱力を持つ野島が、その実力を遺憾なく発揮している。
2015年に7期生としてSKE48に加入した野島は現在19歳。2019年1月に行われた「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で初代女王に輝くと、同年7月のシングル「FRUSTRATION」で初選抜入り。その後もCM楽曲の歌唱に抜擢されたり、「AICHI GIRL'S EXPO 2019」内の企画で優勝し、その優勝特典として同年12月にソロでのライブイベントを行うなど、歌声を武器に活躍の場を広げている。
そんな野島が出演したのは、May J.がMCを務める「J−MELO」。May J.とデュエットを披露した2019年10月以来2度目の出演となった野島は、水樹奈々、BEYOOOOONDS・平井美葉に続いて登場すると、「君をのせて」を選曲した理由を語り、同楽曲を歌い上げた。
この回の「J−MELO」は、番組公式サイトでも12月6日(日)までオンデマンド配信が行われている。また、野島は12月に決勝が開催される「第3回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」に出場。予選審査の模様が10月21日(水)、22日(木)にCS放送・TBSチャンネルで生放送される。