タカアンドトシと岡田結実がコロナ禍で急増する“新手の犯罪”をスタジオで完全再現!<逮捕の瞬間!警察24時>
――岡田さんの印象に残ったVTRは交番密着でしたが、3人の中で交番勤務に向いているのは誰ですか?
タカ:その事件の内容にもよりますよね。交番っていろいろなことができないといけませんからね。酔っ払い相手とか。
トシ:いろんなことができるっていうなら結実ちゃんじゃないですか。バラエティーもやりながら女優もやるっていう。ちょっと会わない間に、表情が女優になってるもの。
岡田:言いながら、口角が上がっちゃってるじゃないですか~。
トシ:いや、本当にきれいになったなと思って。女優さんになるとやっぱり意識が変わるのかな。
岡田:いや、何も変わってないです。ずっと鼻くそほじくっていますから。
トシ:どんな謙遜の仕方だよ! 聞いたことないよ、そんなの
岡田:私、タカさんこそ交番に向いていると思います! 佐々木さんも毎回おっしゃるじゃないですか。ボケの方って目の付け所が鋭くて、ボケるためにいつもあちこちを探している。だから職務質問とかも、すごくお上手そう。
タカ:いや、オレはでもね、心配性だから。見る人見る人 “もしかしたら!?”って、ほとんどの人に職質かけると思う。
トシ:渋谷なんか歩いたら、次々捕まえると思うよ。
タカ:“あいつも怪しいな。もしかしたらこんな犯罪しているかも”って、想像しちゃうから。
岡田:体が一つじゃ、足りないですね(笑)。
タカ:トシさんが一番ピシッと制服とか似合いそう。帽子取ったときに坊主頭でさ。
トシ:いつまでも新米、みたいな。
岡田:オーラもすごくありそう。容疑者がケロっとしゃべっちゃいそう。
トシ:ケロケロって。もう、カエルに捜査しちゃうかも。おい、おまえどっから来たって(笑)。
――番組の見どころとメッセージをお願いします。
岡田:VTRは毎回衝撃的なものも多いのですが、今回は、新人女性刑事の初めての逮捕とか、交番の密着とか…、そして海外の新しい交番なども取り上げたりと情報もためになるので、ぜひ見ていただきたいです。交番のありがたみを再認識して、感謝しなきゃと思いました。
トシ:今回もVTRは緊張感のあるリアルな現場を取材した映像です。そしてスタジオでは防犯に役立つ最新の犯罪を教えてくれるので、家族そろってご覧いただきたいと思います。
タカ:今回コロナ禍で頑張っている警察官の方に密着しています。コロナで本当はみんな自粛しなければいけない中で、警察の方は関係なく働いてくれているんだ…、命を懸けてやってくれているんだ…、そこが見どころで。それを見ることによって、世間の人も“警察官がこんなに命懸けでやってくれているんだ”と感じ、自分も犯罪とかしないようにしようとか、そういうふうに思って見ていただけたらうれしいですね。
トシ:誰なんだよ! 警察の大捜査官みたいな顔してしゃべってるんじゃないよ。