鈴木福&SKE48・末永桜花のフレッシュコンビ出演の「名古屋行き最終列車」最新シリーズ放送日決定!
物語の下敷きは名作映画?
鈴木福が、実際の年齢と同じ高校1年の溝口新(あらた)を演じる。東京から父親の転勤で引っ越してきた青春真っただ中の男子高校生を演じるということで「僕は映画監督を目指す高校1年生ですが、自分の周りで起きること全てを映画監督になるためのステップとして前向きにとらえて生活する設定になっています。
三連作のこのドラマは、高浜市、知立市、刈谷市の順で主な舞台を変えていきますが、僕が演じる新は勝手に、それぞれ名作映画『スタンドバイミー』『ローマの休日』『フィールドオブドリームス』を思い描き物語を進行していきます。映画好きの方々もぜひ楽しんでもらえる内容となっているはずです。お楽しみに」とアピールしている。
末永が「18歳の夏の姿を見て」とアピール
また、新が憧れるマドンナの東大寺杏璃役のSKE48 7期生・末永は「8月のお盆の時期の暑い季節に撮影をしました。緊張と暑さから汗が止まりませんでした。今となってはもっとこうすれば良かったかな…と思うこともありますが、できる限りドラマを見てくださる方々に私の演じる役の良さやストーリーの面白さを伝えられるようにと、やれる事を全てやり全力で挑みました。
名鉄三河線沿線の方々はもちろん。その周辺の三河の方々。地元である愛知の方々 さらに大きく言えば日本中の皆さんに末永桜花18歳の夏の姿を見ていただけたらうれしいなと思います!」と意気込みを語っている。
刈谷、知立、高浜の3市は、名古屋駅から電車で1時間もかからず行ける所ばかり。鈴木と末永の二人がご当地グルメを味わったり、公園などで楽しい時間を過ごす姿は、同作のキャッチーフレーズにある「あなたのすぐそばにある物語」となっているようだ。