小沢一敬が語るゲームセンターが盛り上がるカギはズバリ“不良”!?
「第49回アミューズメントマシンショー」が9月15日千葉県内にて行われ、パネルディスカッションにスピードワゴン・小沢一敬とホリが登場した。
本イベントは、ゲームセンターなどのアミューズメント施設に設置される前の最新のゲーム機など1000アイテムの展示を行う世界最大級の「遊び」の祭典のこと。ゲームファンのみならず、カップルやファミリーにも人気のイベントとなっている。
イベントに登場した小沢は「小学校3年生の時に、“ラリーエックス”というゲームにはまりまして、中学の時ゲームセンターで働いてました」と大のゲーム好きをアピールした。
イベントでは、元気がないといわれるアミューズメント業界についてトークを展開。ホリも「学生時代が終わってから、ゲームセンターに行かなくなりましたね…」と告白。ただ、最近ゲームセンターにたまたま足を運んだことを語り、「楽しめました! ゲームセンターに行くきっかけだけあれば行くのかな」とコメント。「年齢もありますけど、体感ゲームとか分かりやすいゲームをやりたいですよね」と語った。
また、ゲームセンター離れの解決策について、小沢は「時代に逆行しているかもしれませんが、男の子がゲームセンターに行きたい理由は、不良になりたかったから…ちょっと背伸びしたいからじゃないかな。僕らが子供のころは、ゲームセンターは大人の匂いがした!」と独自の考えを披露。最後まで笑い抜きで、アミューズメント業界について熱く語り尽くしていた。