「DIVER‐特殊潜入班‐」安藤政信、正門良規(Aぇ!group)らクランクアップ<コメントあり>
10月20日(火)に最終回を放送する福士蒼汰主演ドラマ「DIVER‐特殊潜入班‐」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。9月某日、兵庫県警の刑事を演じた、安藤政信、りょう、正名僕蔵、正門良規(Aぇ!group)、中山義紘がクランクアップを迎え、5人からコメントが到着した。
本作は、福士演じる主人公の兵悟が、潜入捜査官チーム(通称・D班)の一員として犯罪組織に潜入し、特殊な捜査で情報や証拠をつかみに行くノンストップサスペンスだ。
兵庫県警チームがクランクアップ!
最後の撮影となったのは、りょう演じる兵庫県警本部長・阿久津洋子が、テロ組織の一味である疑いをかけられた兵悟を見つけ出すよう、部下に捜査命令を出すシーン。この撮影をもって本作はオールアップとなった。
撮影を終え、安藤は「コロナの自粛生活期間中、台本を読むだけの毎日を過ごしながら、今後も役者という仕事をやりたい、と強く思っていたところで、この作品の話をいただきました。本当に現場に来るのが楽しかったです」とコメント。
りょうも「私も自粛生活が終わってから初の連続ドラマで、改めて私たちの仕事はとても素晴らしく、すてきなものだなと思いました。大好きなお芝居をやらせていただけたことに本当に感謝しています」と明かした。
また、若手刑事・上島哲也を演じた正門も「僕にとって『DIVER』という場所は癒しであり、楽しくお仕事できる現場だったので、終わってしまうのはちょっと寂しいです」と、兵庫県警チームとの別れを名残り惜しんだ。