「極主夫道」2話連続トレンド入り!「笑えるしグッとくる」玉木宏“龍”が見せた主夫の心意気に反響
最後の一着の引っ張り合いになった龍と虎二郎。その手を先に離したのは、龍だった。
「あれ以上引っ張ったらその服破れるがな。ものは大事に扱(あつこ)うて長持ちさせる。一つでも無駄を減らして家計をやりくりして、家族にささいな幸せを味うてもらうんも主夫の仕事や。争うて汚れるくらいやったら、お前に譲るわ」と手を離した理由を語った龍。
主夫の真心と美学がこもった言葉に、視聴者からは「龍の言葉に心温まった」「ほっこり幸せになれるドラマ」「今週もめっちゃ笑えたし、最後はグッときた!龍さんカッコいい」といった声が上がり、Twitterでは「#極主夫道」がトレンドトップ3まで上昇するなど話題を集めた。
龍がハロウィンで大暴れ!?
第3話は10月25日(日)に放送する。
ある日、龍が美久(川口春奈)たちとともにテレビを見ていると、向日葵(白鳥玉季)の学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩介)が出演していた。
医師の千金楽は、仕事に励むだけでなく家庭を大切にする“理想の父親”としてテレビや雑誌に取り上げられていた。主夫道を極めたい龍にとって、千金楽は目標になりそうな人物。龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入りたいと千金楽に直談判。困惑する千金楽をよそに、龍は千金楽の弟分になって、ハロウィンのお楽しみ会に協力すると宣言する。