星野源、橋本環奈、浜辺美波らが先生役を!NTTドコモの新CMシリーズがスタート
CM撮影エピソード
星野、 長谷川、 新田、 橋本、 浜辺は 、 これまでもドコモのCMに出演していたが 、5人全員が同じCMで共演するのは今回が初 。
撮影は、実際に使われている学校を借り、建物の中に職員室のセットを作って行われた。 5人の先生による掛け合いをいかに楽しく見せられるかがポイントとなるため、 各先生のキャラクター設定やセットには制作スタッフも強いこだわりを持って作り、 職員室に置かれた机は各先生ごとに、それぞれの個性が出るデザインとなっている。
それぞれの先生のキャラクター紹介
星野先生:担当・国語。生徒からのあだ名は「ホッシー」。純文学から少年マンガまで、平等にリスペクトする国語教師。マイペースな雰囲気と、少年っぽさで、男子生徒たちからは兄のように慕われている。生徒と過ごしている時間も、職員室で先生と過ごしている時間もどっちも好き 。
長谷川先生:担当・化学。生徒からのあだ名は「ハセセン」。規律を重んじ、制服の乱れを注意する様子を、生徒たちは「ハセセンチェック」と呼ぶ。物持ちが良く、スーツなども大事に使っている。一見、堅物のようにも見えるが、科学技術、 最新家電や科学雑誌に目を輝かせる 。
新田先生:担当・英語。時折、会話に日本語と英語が混ざってしまうが、これは帰国子女の名残である。ただし、あえて英語を混ぜているという噂もある。プライベートでは、星野先生、長谷川先生とよく食事に行く。長谷川先生との教育論バトルが恒例。
橋本先生:担当・保健室元々は企業の産業医だったが、転職して学校へ。個性的な教師の中でひとり、大人な雰囲気かと思いきや、校長先生や生徒が相手でも、笑顔で本音をズバズバ。保健室には、恋愛や家族のことなど、友達にはできない相談をしにくる生徒や先生も多い。ラグビーファン。
浜辺先生:担当・数学。生徒からのあだ名は、「ミナミちゃん」。 いつも「ミナミ先生でしょ」と訂正する。「正義感が強くて熱い、若手教師」だが 、おっちょこちょいで頑張り屋な性格と、明るい笑顔で生徒から愛されている。数学が苦手だったのに「苦手な子にもわかる授業を」と数学教師になった 。