関西ジャニーズの伝統を武器にプロジェクトを実現!先輩の背中を追いかける後輩たちの熱き思いに迫る<RIDE ON TIME>
関ジャニ∞は大倉忠義の不在をカバーしライブに挑む
8月に入り、いよいよ松竹座の本番を迎えようとしていた。しかし、その直前、大倉は体調不良により本番を欠席する事になってしまう。
この頃の大倉は大阪でのライブリハーサルに加え、東京でのドラマ撮影などが重なり、多忙を極めていたのだ。
これまでも幾多の困難を乗り越えてきた関ジャニ∞の5人だが、大倉不在の中、生配信ライブをファンに届けることになった。
村上信五は「ジャニーさんがハプニングを楽しめるようにならないとダメだ。慌てるんじゃなくどう対応するかが大事だって言われました」と話す。
関ジャニ∞は大倉の不在をカバーし、観客に笑顔をもたらすためステージに立つ。そして、その先輩の姿は後輩たちの目にどのように映っていたのか、関西ジャニーズ一丸となって駆け抜けた真夏の闘いに迫る。