“KADOKAWA DREAMS”日本発プロダンスリーグ「D.LEAGUE」参戦『ダンサーの肉体が言葉、リズムが文体の“新しい物語”を』
KADOKAWAがチームオーナーとなる「KADOKAWA DREAMS(カドカワドリームズ)」が、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(ディーリーグ)」に、新たに参加することが決定した。
日本のストリートダンスの発展と普及とともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を創造し、ダンサーがメインとなる新しい世界を作り上げるべく、2020年8月に発足した「D.LEAGUE」には、Vision、Mission、Valueに共感した、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セガサミー、セプテーニ、フルキャスト、ベネフィット・ワン、USEN-NEXT(50音順)の8社が参加し、2021年1月10日(日)から始まるレギュラーシーズンに向けて、準備を進めていた。
日本発のプロダンスリーグとして、開幕に向けての盛り上がりを加速させるため、この度、新たにチームオーナーとして、KADOKAWAが決定した。
KADOKAWAがオーナーの「KADOKAWA DREAMS」を加えた計9チームが、2021年1月10日(日)に開幕する全12ラウンドのレギュラーシーズンをとおし、熱い戦いをくり広げる。レギュラーシーズン後、上位4チームによるチャンピオンシップを経て、6月末に初代シーズンチャンピオンが決定する。
「KADOKAWA DREAMS」ディレクターKEITA TANAKA
チームオーナー代表KADOKAWA代表取締役執行役員 井上伸一郎コメント
KADOKAWAは創業以来75年間、新たな文化とエンターテインメントの創出に努めてまいりました。かつては異端の存在だったマンガやアニメ、ゲームも、大衆の支持を受け、日本を代表するカルチャーになりました。
今回、D.LEAGUEに参加させていただくのは、ダンスの世界に新しいカルチャーの息吹を感じたからです。ダンサーのみなさんは肉体が言葉、リズムが文体です。
さあ、みんなで「新しい物語」を作りましょう。
D.LEAGUE代表取締役CEO平野岳史コメント
KADOKAWAのチーム参画、ありがとうございます。
KADOKAWAさんのD.LEAGUE参戦により、よりクリエイティブなものになることは間違いないと確信しています。さらなる可能性が広がるD.LEAGUEを、これからも応援していただければと思います。
D.LEAGUE代表取締役COO神田勘太朗コメント
D.LEAGUEは、記念すべき1年目のスタートを迎えますが、新たに参画を発表するKADOKAWAの可能性に興奮しています。自身が持つさまざまなIPの活用・手法は、チームの発展に大いに貢献することになるでしょうし、それはD.LEAGUEにとってもうれしいことです。
チーム一丸となって、優勝を目指してください。
シーズン:2021年1月10日(日)~6月30日(水)
チーム:avex ROYALBRATS/KADOKAWA DREAMS/KOSÉ 8ROCKS/CyberAgent Legit/SEGA SAMMY LUX/SEPTENI RAPTURES/FULLCAST RAISERZ/Benefit one MONOLIZ/USEN-NEXT I'moon(50音順)
公式サイト: https://home.dleague.co.jp/