「漢字を忘れないためにも手書き入力！」 高良健吾が最新タブレットのとりこに
人気若手俳優の高良健吾が、富士通スマートフォンの新ブランド「ARROWS（アロウズ）」のタブレット端末「ドコモ タブレット ARROWS Tab LTE F-01D」のイメージキャラクターを務めることになり、9月21日、都内で行われた発表会に登場した。
ブランド名の「ARROWS」は、直訳すると「弓矢の矢」。これからのスマートフォンやタブレット端末市場を常にリードするスピード感や先進感、今後の指標となるようにと思いを込められて命名。新ブランド第一弾商品となる「―ARROWS Tab LTE F-01D」は、10.1インチの大画面と超高速通信Xi（クロッシィ）に対応。フロントステレオスピーカーや防水加工、画面に手をかざすだけで簡単に操作できるハンドジェスチャーコントロールや手書き文字入力など数多くの機能を搭載している。
CM撮影などで一足早く「―ARROWS Tab LTE F-01D」を使った高良は、新機種の魅力について「映画や音楽を聴くときは音を重視するんですが、すごく音がいい。直接触れなくても画面が変わるのも扱いやすい」と目を輝かせ、「防水なのでお風呂で映画を見られるのもうれしい機能ですね」と太鼓判を押す。さらに、「手書き入力は、手紙に書いている感覚で、感情を忘れないうちに文字にできる。走り書きでも反応してくれて、とてもいいです。普段、携帯（電話）だと、（自動に変換されて）漢字を忘れてしまうので、僕は文字入力は手書きでしたい」と熱弁し、実際に使って見せるほど。バスタブでの撮影もあったという高良の出演CMは、10月を予定している「―ARROWS Tab LTE F-01D」の発売に合わせて放送される。
また、同ブランド全体のイメージキャラクターには、EXILEが務めることも合わせて発表され、EXILEのHIRO、MAKIDAI、TAKAHIROがVTRで登場。「日本発の『ARROWS』が世界をリードしていく最先端のスマートフォンブランドとなるため、EXILEはさまざまな形で強力に応援していきたいと思っております。超すてきなCMも撮影しましたので、楽しみにしていてください！」とコメントした。EXILEが出演するTVCMは9月30日（金）から放映される。
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