SCANDALがビーチバレー選手とトークショー！
お台場ビーチで開催されたJBVツアー第6戦ビーチバレーペボニアカップが10月2日に最終日を迎え、JBVツアーのテーマソング「サティスファクション」を歌うガールズバンド・SCANDALがゲストとして登場した。
本大会は9月29日から10月2日まで4日間にわたって開催され、男子は西村晃一・Moca Moises（モカ・モイシス）ペアが優勝、井上真弥・長谷川徳海ペアが準優勝、女子は田中姿子・溝江明香ペアが優勝、浅尾美和・楠原千秋ペアが準優勝という結果で幕を閉じた。
最終日には決勝前のアトラクションとして、SCANDALと本大会で女子3位となった浦田聖子・西堀健実ペアとのトークショーが催され、会場を大いに盛り上げた。
水着がユニフォームで恥ずかしくはないですか？という女子ならではの質問に、浦田は「最初は下着同然だと思って恥ずかしかったけど、今は大丈夫です。ポロリしたことないです（笑）。体にフィットしていて、機能性は抜群です！ それから、私たちの水着は新しいんですが、暗いところで光るんですよ！」と水着の意外な機能を明かした。西堀は「アメリカやブラジルの選手は水着が小さいほど強い。私たちもこれからもっと小さくしていきましょうか（笑）」と驚きの提案で笑いを誘った。次の大会への意気込みを「次回は国内ラスト試合なので、ぜひ優勝したいです！」（浦田）、「次回はお台場大会の悔しさを晴らすため、絶対に優勝します！」（西堀）とそれぞれ熱く語った。
ビーチバレーの会場は初めてだというSCANDALは、「すごくかっこいいですね。試合を見て、女子魂を感じました。女性のガッツが伝わってきましたね。生で見ると、迫力が違います！」と感動の気持ちを言葉にした。また、選手たちに対して「きょうの試合で元気をもらいました。ボールにくらいついていくところは尊敬します！」と熱い気持ちを語った。最後に、大会テーマソングについて「『サティスファクション』は満足という意味。だれでも不満を持っていると思いますが、それは向上心があってポジティブだということ。そういうことを歌詞にしています」と曲に込められた思いを明かしてPRした。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
