フジドラマ好調続き!「謎解きはディナーのあとで」、瞬間最高視聴率で20.6%をマーク!
10月18日に初回放送が終えた”火9”ドラマ「謎解きはディナーのあとで」(フジテレビ系)が、初回視聴率が18.1%を獲得。初回視聴率では、今年度のフジテレビ連続ドラマの中で最高視聴率とを記録した。
同作は、2011年本屋大賞を受賞し、約165万部のセールスを記録している東川篤哉著の大ベストセラー本。櫻井翔演じる主人公の影山は、北川景子演じる世界的に有名な「宝生グループ」社長の一人娘・麗子の執事兼運転手。“お嬢様”であることを隠しながら、国立署の新米刑事として勤務する麗子は、難解な事件にぶち当たるたびに大豪邸の自宅でくつろぎながら事件の一部始終を影山に聞かせる。影山は麗子の推理力のなさを「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」などの毒舌で指摘しながら、スラスラと謎を解き、事件の真相に迫っていく。瞬間最高視聴率は、夜9時56分、影山が独自の推理を展開し、真犯人を特定し終えたというシーンで、20.6%というシーンをたたき出した。
ドラマの企画を担当したフジテレビ・成河広明プロデューサーは「櫻井翔さん、北川景子さん、椎名桔平さんをはじめとする豪華キャストによる165万部を超える大ベストセラーの原作のドラマ化。事前の期待度の高さを感じていましたので、出来上がった作品が視聴者の皆さんにどう見ていただけるのか楽しみでした。結果的にたくさんの皆さんにご覧いただけて本当に光栄です。キャストの皆さんの突き抜けた演技や監督の今まで見たことのない演出が多くの方々に評価いただいたのではないかと思っています。この勢いを失うことなく、最終回まで突っ走っていきたいと思います」と語った。
10月18日(火)スタート
毎週火曜 夜9.00-9.54 フジテレビ系で放送