譜久村聖、高橋愛のコーディネートに大満足! 「新しい自分を見つけることができました」
モーニング娘。ら「ハロー!プロジェクト」メンバー総出演のムックシリーズ「ハロー!チャンネル vol.6」の発売を記念した握手会が、10月27日、都内で行われ、モーニング娘。の譜久村聖、Berryz工房の清水佐紀、夏焼雅、℃-uteの矢島舞美、岡井千聖、スマイレージの福田花音が登場した。
同書は、ハロプロメンバーたちがユニットの枠を越えて、個性を活かしたさまざまな企画に挑戦している。それぞれの企画について、見どころや感想を語ってもらった。
譜久村は「高橋愛さんに9期メンバーに似合う服をコーディネートしていただきました。高橋さんのコーディネートってすごく個性的だから、最初は自分が似合うかなって思ったんですけど、すごくよくて、新しい自分を見つけることができたなって思いました」と満足げに話した。今回、最後の参加となってしまった高橋愛との思い出を「高橋さんはすごい目の前のことに一生懸命で、どの仕事も『一緒にやろう』って言ってくださって、本当にとても優しい方でした」と振り返った。
清水と福田は、夏をイメージした縁側で甚平を着て語り合う企画に登場。清水は「私は初甚平だったんですよ。ハローチャンネルって毎回やったことない挑戦をさせてもらうことが多くて、面白いメンバーだったので、楽しかったです」と感慨深げにコメントした。福田は「いつもはそんなに話さない不思議なメンバーと一緒に話すことができたので、すごく楽しかったです。かわいい甚平だったので、そのあとも気に入っておうちで着ています」とかわいい甚平姿に期待を持たせた。
「ハロー!ワーク」と称したさまざまな仕事にチャレンジする企画に参加したのは夏焼と矢島。海の家で働いた夏焼は「一度は海の家でバイトしてみたかったので、『きた!』と思ってすごくうれしくて(笑)。すごい似合ってるねって言われて、本当にここで働いちゃおうかなって思うくらい楽しかったです」と大喜び。さらに「自由時間にかき氷を食べれるのがよかったです」とひと時の夏を楽しんだことを明かした。矢島は「私はホテルのベルガールをやらせてもらって、実際にやってみたら決まりごとが細かくたくさんあって、こんなに大変な仕事なんだってのを実感しました。お客さんを優先する姿に、本当にほれちゃうくらい格好いいなって思いましたね」と充実した仕事体験に満足した様子だった。
シャ乱Qのまことプロデュースのキャンプ大会を経験した岡井は「オートバイクで10キロ走るって言われたんです。大丈夫かなって思ったんですけど、だれよりも早く走りたくなっちゃって。前田憂佳ちゃんがすごく早かったんですけど、2人して頑張って走って10キロがすぐ終わっちゃいました(笑)」と思いがけず負けず嫌いな一面を見せ、会場に笑いを誘った。
発売中
定価:1800円