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脚本・桑原裕子×演出・青木豪による舞台「往転」が開幕!

2011/11/06 08:00

高田聖子(写真左から2番目)は40代の愛人を熱演。4人の女性を軸に4つのストーリーが展開する
高田聖子(写真左から2番目)は40代の愛人を熱演。4人の女性を軸に4つのストーリーが展開する 写真=森正

11月6日(日)から世田谷・シアタートラムにて、舞台「往転」がスタート。本作は第52回岸田國士戯曲賞最終候補にもなった劇団KAKUTAの桑原裕子の脚本に、脚本家・演出家として活躍中の青木豪が演出を担当する舞台。高速夜行バスに偶然乗り合わせた3組の男女とその運転手を中心に、4つの物語が同時に展開し、ひとつの物語を紡ぎだす。20代、30代、40代、50代の異なる世代の4人の女性を軸に、それぞれの物語が交錯する中から、女性としての生きざまを描いていく。劇団☆新感線の看板女優・高田聖子、市川実和子、ナイロン100℃の峯村リエら個性派&実力派役者が、繊細な女心を魅せる。

演出の青木は、「テレビでは決して見ることのできない、ダイナミックな役者の演技と同じくダイナミックな舞台美術が見所です。初めてシアタートラム(世田谷パブリックシアター)での演出をして、劇場のスタッフワークの良さと創造環境の良さに驚きました。シアタートラムの地下には、稽古場とともに、専門スタッフがいる大道具作業場と衣裳作業場が同じ建物の中にあり、稽古期間から劇場入りまで一体となってスムーズに芝居を作ることができました。稽古中もこんな道具が必要だといえば、すぐに用意され。舞台装置もやはりこう変更しようと言えば、

それに臨機応変に対応できる。そんな芝居を作ることを全面的にサポートする環境に感動しました」と万全の態勢で作品を作り上げてきたことを語る。また、「この作品では、20代から50代までの俳優の方たちが出演するのですが、各世代ごとに話題が違うことに驚きました。特に、最終的には台詞としてはなくなったのですが、脚本に書かれていた、ある有名な女優さん(現在はあまり活発に活動されていらっしゃらない方)たちのお名前を、20代の俳優たちは、全く知らなかったというか、実在の人物だと思っていなかったということがありました」と世代差からくるギャップを実感したようす。さらに、「稽古開始前にウォームアップとしてラジオ体操をしていたのですが、穂のかさんは、小さいころ海外で生活していたということもあってか、今までラジオ体操をしたことがなかったということにも衝撃を受けました」と数多くの舞台を演出してきた青木でも驚きの体験があったことを明かした。

11月9日(水)、11日(金)、12日(土)、14日(月)は終演後ポストトークの時間を設ける。14日(月)はポストトークに野村萬斎も出演する予定だ。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

◎上演スケジュール◎世田谷・シアタートラム
11/6(日)~20(日)※11月6日はプレビュー公演
全席指定:5000円(プレビュー公演は4000円)

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