なでしこジャパン・丸山が「エリアの騎士」サポーターに就任! イケメンキャラに感激!?
テレビ朝日で、1月7日(土)からスタートするアニメ「エリアの騎士」のサポーターに、女子サッカー日本代表“なでしこジャパン”の中心選手・丸山桂里奈が就任。放送に先駆け、ストーリーの注目ポイントや、ことし開催されるロンドンオリンピックへの意気込みなどを、サポーター目線で熱く語った。
同アニメは「少年たちが中学・高校のサッカー部での活動を通じ、全国大会、さらにはその先の世界を目指す成長物語。主人公の駆、兄の傑、幼なじみのサッカー少女・奈々をはじめ、チームの仲間たちやライバル、世界的プレーヤーなど、駆とその周りを取り巻く人物たちは全力で青春と向き合っている。駆と傑の強い絆や、温かく見守る家族愛、仲間やライバルたちとの友情、そして淡い恋心などが物語に盛り込まれており、いわゆる“超人的プレーヤー”や“異次元の必殺技”のような現実離れした見せ場は登場しないが、現実の延長線上としてのサッカーをリアルに描いている。
丸山は原作漫画を読んだ感想を「兄弟の絆とか、愛とか、チームメイトとか、いろいろなシーンに本当に感動して、漫画に見入っちゃいました。漫画は結構好きで読みますけど、これほど泣いたことはなかったですね。それと、サッカーの技術の描き方も細かいんですよね。だから、サッカーをやっていない方でも見ると勉強になると思います。サッカー選手の私が言うんですから間違いないです(笑)」と語り、アニメの成功に太鼓判を押した。
さらに、登場するキャラクターが“イケメン”ぞろいという点に触れ「出てくる選手がみんなイケメンで、プレーも華麗に描かれていますし、すごくいいなと思いますね。サッカー選手でイケメンとなったら…それだけですてきですよね」と、とろけそうな笑顔を見せた。
また、'11年を振り返り「昨年はワールドカップに優勝して女子サッカーが注目される年になったので、'12年もその勢いが落ちていかないように、どんどん盛り上げていきたいと思います。ロンドン五輪という大きな大会もありますし、サッカーもまた盛り上がるんじゃないかなと思います」と“明るい未来”に向けて飛躍を誓った。
1月7日(土)スタート
毎週土曜朝6.00-6.30 テレビ朝日で放送