武井咲、大島優子らジュエリーベストドレッサー賞受賞!!
東京・江東区にある東京ビッグサイトで1月11日、「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が行われた。
同賞は、年間を通し、最も輝いていた人、最もジュエリーが似合う人、そして今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人を選考理由とし、毎年部門別に受賞者が集い、式を行う。今回の受賞者は、10代からは武井咲、20代からはAKB48・大島優子、30代からは米倉涼子、40代からは檀れい、50代からは余貴美子、60代からは浅丘ルリ子が選出。男性部門では佐藤浩市、特別賞の女性部門は少女時代、男性部門はサッカー・CSKAモスクワ所属の本田圭佑選手が選ばれ、登壇した。
'12年はNHKの大河ドラマ「平清盛」への出演が決まっており、CMや雑誌、ドラマなどで活躍中の武井は、ハートのダイヤモンドのネックレスをまとい「同世代の代表ということで恐縮です。賞をいただいたからには、去年以上に頑張らないと。(受賞は)自分に自信がつきます」と喜びを語った。
'11年も“AKB旋風”が吹き荒れた。10月の誕生石のオパールを贈られた大島は「たくさんの活躍する20代の中から私を選んでくださって驚きです。ジュエリーのように輝く自分になれるよう、身が引き締まる思いです」と受賞を喜んだ。
また、男性部門で受賞した佐藤は「宝石の賞だけに、イミテーションではない役者を目指していきたい」と話し会場を盛り上げた。