ハロプロメンバーが、さまざまな企画にチャレンジ!
モーニング娘。ら「Hello! Project」のメンバーによる、ハロプロ公式ムックの第7弾「ハロー!チャンネルVol.7」の発売を記念して1月18日、都内で鞘師里保(モーニング娘。)、工藤遥(モーニング娘。)、徳永千奈美(Berryz工房)、矢島舞美(℃-ute)、真野恵里菜、和田彩花(スマイレージ)、竹内朱莉(スマイレージ)の7人が握手会を行った。
同書は、ハロプロメンバーたちがユニットの枠を越えて、さまざまな企画に挑戦している。本作品についてそれぞれに感想を聞いた。
31種の地サイダーの飲み比べに挑戦した鞘師は「たくさんのサイダーを飲んで、おなかがパンパンになったんですが、よりサイダーが好きになりました!」と感想を。今作が初参加となった10期の工藤は、9期と10期でバッティングセンターでの対決企画に参加。「バッティングセンターは初めてだったんですが、意外と打てて優勝しちゃいました」と笑顔で話し「過去の『ハロー!チャンネル』を見させていただいて、皆さんいろんなことに挑戦されていて、これからどんなことにチャレンジできるか楽しみです」と次作への意気込みを語った。また、徳永は陣内貴美子とバドミントンで対決。「小学校の時にバドミントンで県大会3位になったことがあって『特技はバドミントンです』って言っていたんですが、やっと披露することができました! でも、陣内さんは本当にすごかった…」と振り返った。'12年に新成人となったメンバー4人の座談会に参加した矢島は「ハロプロのメンバーと一緒に晴れ着を着ることができて、いい思い出になりました。成人になって、習い事を始めるなどの自分磨きをしたい!」とコメントした。読者との擬似デートをする連載企画を行った真野は「これまでは都内だったんですが、今回は福岡です! 初の九州を楽しんでいただけたらいいですね」と見どころをアピール。タヒチアンダンスに挑戦した和田は「振り付けの一つ一つに意味があって、感心しました。意外と踊れたんです!」と告白。ハワイアンキルトに挑んだ竹内は「不器用なので不安だったんですが、上手にできました! 満足のいく出来です」と満面の笑みを浮かべた。
各ユニットの今後、発売予定の新曲について「モーニング娘。の1月25日(水)に発売する『ピョコピョコウルトラ』は自分磨きをして、成長していくという曲です」(鞘師)、「Berryz工房の3月21日(水)発売の『Be元気<成せば成るっ!>』は、Berryz工房らしい明るい応援ソングです!」(徳永)、「℃-uteの4月18日(水)発売の『君は自転車私は電車で帰宅』は、℃-uteの初めての試みであるバラードです。振りもミュージカル風のストーリー性のある振りなので、ぜひ注目してください」(矢島)、「2月22日(水)に発売する8カ月ぶりのシングル『ドキドキベイビー/黄昏交差点』は両A面シングルで、全く違った2曲を楽しんでください」(真野)、「スマイレージは、2月1日(水)に『チョトマテクダサイ!』をリリースします。メンバーが6人になったので、ファンの皆さんやスタッフさんたちに『チョトマテクダサイ!』って言われるくらいの勢いで頑張りたいです!」(和田)とそれぞれPRした。
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