川島海荷が野球部マネジャーに!
NHK総合にて4月14日(土)と21日(土)の2週に渡り、土曜ドラマスペシャル「あっこと僕らが生きた夏」が放送されることが決定し、主演を川島海荷が務めることがわかった。
同ドラマは、'11年に講談社より発行された有村千裕著のノンフィクション作品「あっこと僕らが生きた夏」が原作。作品の舞台となる大分では、ベストセラー1位となり多くの人に感動を与えた。
'07年夏の甲子園初出場ながら全国ベスト8となった大分の高校、その快進撃を支えたマネジャーとナインとの絆や命の尊さを描く物語。野球が大好きで、ナインを日頃から支えてきた野球部マネジャーのあっこ(川島)は、高校2年の6月、がんを告知される、'07年夏、チームが病室に持ってくるウイニングボールを支えに、自分もグラウンドに戻る日を信じて辛い抗がん剤治療にも耐え、懸命にがんと闘っていた。しかし、あっこは18歳の誕生日を待たずに亡くなってしまう。
川島のドラマ主演作は、今回のドラマで2作目。川島自身にとって高校生活のラストを飾る作品で命の大切さ、尊さ、家族・仲間の大切さを熱演する。
土曜ドラマスペシャル
「あっこと僕らが生きた夏」
4月14日(土)、4月21日(土)
NHK総合
「あっこと僕らが生きた夏」
4月14日(土)、4月21日(土)
NHK総合