「つり球」エンディング曲は、スピッツの名曲のカバー
4月12日(木)スタートのフジテレビ“ノイタミナ”の新作「つり球」。“釣り”をテーマとした異色のアニメと注目されるが、そのエンディングテーマが決定。スピッツの名曲「空も飛べるはず」を、謎のグループ、さよならポニーテールがカバーすることとなった。さよならポニーテールは、みぃな、なっちゃん、あゆみんの3人の女の子たちを中心に、謎に包まれた“さよポニワールド”の住人たちで構成されたグループ。これまでに一度もライブを行わず、Myspaceやtwitterなどのソーシャルメディア上のみで活動を続けている。
今回のテーマ曲決定に際し、「“さよポニ”のメンバーはみんなアニメが大好きです。なので、監督の中村健治さん、キャラクターデザインの宇木敦哉さん、制作のA-1 Picturesといった素晴らしいスタッフと、ノイタミナという素敵な枠で放送される『つり球』という作品に、エンディングテーマの担当として参加できることを本当にうれしく思います。スピッツさんの『空も飛べるはず』は、アニメのスタッフの方からご提案いただいて、カバーさせてもらうことになりました。スピッツさんは憧れのアーティストなので、カバーさせていただくことはとても恐縮なのですが、私たちなりに一生懸命つくりました。これをきっかけに、たくさんの人たちに“さよポニ”を知ってもらえたらうれしいです。そして、一アニメファンとして、放送を心待ちにしています」とコメントを残した。
4月12日(木)スタート
毎週木曜夜1.15-1.45 ※初回は夜1.40-2.10
フジテレビ系ノイタミナ枠で放送
※地域によって放送日時が異なる場合があります。
「つり球」公式サイト
http://www.tsuritama.com/