石川遼も長澤まさみも佐々木希も武井咲もみんなお母さんが大好き!
ロッテは、毎年母の日に向けて実施している「母の日ガーナ」キャンペーンの新TVCM「母の日篇2012」を、4月22日(日)~5月12日(土)まで期間限定で全国でオンエアすることを発表した。
CMキャラクターには、長澤まさみをはじめ、幼なじみとの婚約を発表したプロゴルファー石川遼、佐々木希、武井咲ら豪華な4人が起用され“夢の共演”を果たす。'03年から行っている同キャンペーンCMでは、出演者が普段なかなか言えないお母さんへの気持ちを、真っ赤な「ガーナミルクチョコレート」に込めて語り掛ける内容になっている。
長澤は「私がお母さんになったら、子供に自慢するんだ、お母さんのこと。はい、ことしも」、石川は「いつもはさ、素直に言えなかったりするからさ…ことしはこれ」、佐々木は「お母さんと話してると、東京にいること忘れちゃうよ。どうぞ」、武井は「ママと一緒に笑ったこと。一緒に泣いたこと。ぜ~んぶ私の宝物。これ…」と、それぞれがお母さんへの気持ちを込めて語っている。
撮影終了後、インタビューに応じた長澤は「お母さんは、“親友のようであり、彼女のような存在”」と表現した。楽しい時も元気がない時もいろいろな時を分かち合ってきたお母さんとの仲の良さがうかがえた。
また石川は「本当にカメラの向こうにお母さんがいるつもりで、頑張って伝わるように撮影に臨みました」と感想を語った。めったにお母さんへプレゼントを贈ることがないという石川。そんなお母さんを漢字一文字で表すと「優」だという。「最近はお母さんとも会う機会が少なく、シーズンに入ると試合でほとんど会えないので、たまに会う時は僕のわがままを結構聞いてくれます」と告白した。
「秋田弁が出ちゃうよ~」と話す佐々木に、監督から「秋田弁で言ってみますか」と突然の提案。急きょ秋田弁での撮影に佐々木は「秋田でしか通じないよ! これは本当に恥ずかしいー!」と照れていたが、スタッフからは「かわいい!」と大絶賛。恥ずかしながらも「秋田弁で撮影ができてうれしかった」とコメントした。
スタジオに入り、壁一面に装飾されたカーネーションを見て「泣きそうだなぁ」と感激した武井。武井の芸能活動は、いつもそばで支えてくれるお母さんの存在があってこそということで、撮影後のインタビューではお母さんを思い浮かべて思わず涙がこぼれてしまう場面も。「将来どんなお母さんになりたいですか?」の質問に、「私も、お母さんみたいにバカなことも一緒にやってくれるし、真剣な話もできる。私も支えるけど、支えてもらえる、そんないい関係ができたらいいなと思います」理想のお母さんを明かした。「お母さんと一緒にいると、ほっと安心するし、楽しいです。辛いことがあってもお母さんのそばに行けば明るくなって、楽しい気持ちになる」と自身のお母さんを思い返した。
母の日ガーナキャンペーンCM
「母の日篇2012」
4月22日(日)~5月12日(土)まで期間限定で全国でオンエア