少女時代をイメージして作られた香水「GiRL DE PROVENCE」が日本上陸!
フランス南部・プロヴァンス地方の豊かな自然の美しさを表現した香水「GiRL DE PROVENCE(ガール ドゥ プロヴァンス)」の日本での発売を記念して、8月3日に東京ミッドタウンにて「GiRL DE PROVENCE」Launch in Japanが開催され、イメージモデルを務める少女時代が登場した。
「GiRL DE PROVENCE(ガール ドゥ プロヴァンス)」は南フランスの老舗香料会社ジーン・ニール社と、そこに所属する現役最高の調香師ジェラード・アンソニー氏によって生み出された香水。韓国およびイタリアでのことし6月の販売を皮切りに、世界各国での販売が予定されている。日本では8月4日より順次発売を開始。少女時代をイメージしたという9種類ある香りの中から、今回先行して発売されるのは「1番 LILY MAGNOLIA(リリィ マグノリア)」「4番 WISTERIA(ウィステリア)」「7番 DELPHINIUM(デリフィニウム)」の3種類。ほか、6種類の香りが順次発売予定だ。
イメージモデルを務める少女時代は「フランスの有名な調香師の方が私たちをイメージして作ってくださったと聞いてとても光栄ですし、今回日本で紹介することができてとてもうれしいです」と語り、使い心地については「思っていた以上に素晴らしい香りだったので驚きました。それぞれが違った魅力的な香りを持っているので皆さんにも気に入っていただけると思います」と香りの良さをアピールした。
メンバーの中で最も香水に関心が高いというテヨンは、「私は香水が大好き! 普段から香水をコレクションするという趣味を持っています。海外に行った際には記念に一つずつ買って来たりもしています」とメンバーも認める香りへのこだわりぶりを見せた。
今回も夏らしいガーリーなファッションと美脚でギャラリーを魅了した少女時代。そのスタイルキープ方法を聞かれると「メンバーはみんなよく食べるし、甘い物も大好きなんですが、食べた後は歩いたり、ダンスをしたりしています。でもそれよりもおしゃべりでエネルギーを消耗しているかな(笑)」とかわいらしくコメントした。
8月4日(土)より西武池袋本店ほかにて順次販売開始