オリンピック「女子マラソン」が22.5%の高視聴率! 瞬間最高視聴率は31.7%をマーク
8月5日にフジテレビ系で生放送した「ロンドン五輪2012 女子マラソン」。残念ながら日本人選手のアテネ五輪以来のメダル獲得はならなかったものの、22.5%の高視聴率を獲得した。瞬間最高視聴率は31.7%で、午後9時24分ごろ、金メダルを獲得したエチオピアのティキ・ゲラナ選手、銀メダルを獲得したケニアのプリスカ・ジェプトゥー選手のゴール直後だった。※視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ(関東地区)
フジテレビ・第二スポーツ部のプロデューサー・岡泰二氏は、「今回の高視聴率獲得は、日本代表の3選手、尾崎選手、木崎選手、重友選手の本気の戦いがあったからこそです。惜しくも2大会ぶりのメダル獲得はなりませんでしたが、彼女たちの本気の走りが日本中に感動を運んだのだと思います。女子マラソン日本代表の選手の皆さんには、本当にお疲れさまでしたと伝えたいです。そして、ロンドンオリンピックも後半へ突入します。サッカーやレスリング、バレーボールなど、メダルの期待がかかる競技がまだまだ残っています。日本人選手の1つでも多いメダル獲得に期待したいです!」とコメント。