「子供は来年つくります!」矢口真里が堂々と宣言!
タイガー魔法瓶は、土鍋圧力IHジャー「THE 炊きたて」の発売を記念して、8月21日、都内にて発売記念イベントを行い、特別ゲストとして矢口真里と食生活ジャーナリストの岸朝子、新宿割烹「中嶋」亭主の中嶋貞治が参加した。
土鍋圧力IHジャー「THE 炊きたて」は、“本土鍋”“可変W圧力”に加え“天然土かまど”搭載により、高温300度炊きを実現した土鍋圧力炊飯ジャー。夏らしく浴衣姿で登場した矢口は、新製品で炊き上げたご飯を試食して「粒が立ってて、ふっくらしていて、自分で炊いたものより数倍おいしいですね。自分で炊くと水の分量を間違えることが多くて、固かったり、柔らかかったりして下手くそなんです」と感想を語った。炊飯器の値段が14万円と聞いて「うわーっ!」と驚いていたが「炊飯器は一生モノになるわけですし、このご飯食べたら高くても買っちゃいます。おかずがまずくてもご飯がおいしければレベルが高い主婦になれると思います。このご飯とご飯に合うおかず一品あれば、本当に素敵な食卓になると思います」と商品をアピールした。
料理下手と自ら語る矢口だが「(夫の中村昌也は)おいしいと食べてくれます。失敗することが多くて、自分で食べるとしょっぱかったなと思う時があるんですけど、それでも『全然。おいしいよ!』と食べてくれます。かなり我慢してると思います(笑)」と新婚生活の食生活事情を告白。「ご主人に炊飯器をおねだりしてみては?」という記者の質問に対し、「自分で買います。14万円は彼には痛いので、私が頑張って買います。“高いものは私が買う、安いものは彼が買う”というルールがありまして、それがいずれ逆転できる日まで2人で頑張ろうねと話をしています」と答え、矢口家の独自ルールも明かした。最後に子供の予定を聞かれると、「いずれは皆さんの前で発表したいですね。彼の方が子供が欲しいと言ってますけど、私がまだダメって言ってます。ことしはお仕事を頑張りたいので、来年かなーと」とコメント。表舞台に出るたびにされる質問に困っていたが、最後には「来年つくります!」と堂々と宣言した。
発売中 タイガー魔法瓶
14万7000円