鬼塚、学苑を去る!? 「GTO」の気になる結末をプロデューサーに直撃!
この夏一番熱いドラマ「GTO」(毎週火曜 夜10:00-10:54 フジテレビ系)は、心に傷を負った生徒たちを、元不良の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な方法だが熱く、真っすぐに救っていくという学園ドラマ。
8月28日放送の第9話では、“担任はずし”の主犯格だった相沢雅(川口春奈)を救うため、鬼塚(AKIRA)が自身の進退を懸けて、雅の抱えている悩みにぶつかってゆく。そこで、全てのきっかけであった一年前のクラスメートが自殺した事件の真相が明らかになる。
そんな大人気ドラマの最終回の展開が気になってしょうがないっ!ということで番組プロデューサーを直撃した。
プロデューサーは「新しい校長の大門美鈴(西田尚美)がやってきます。校長は、偏差値至上主義の“管理教育”を推し進めていきます。そのため、学苑はギスギスした状態に陥っていきます。鬼塚はなんとかしようとするのですが、教師も生徒も“管理教育”のシステムによりがんじがらめになっていて…。テーマとしては、今の教育にまつわる問題を『GTO』なりのメッセージで伝えられればと思っています。最終回では、それまで以上の涙を流せるような熱いシーンを作りたいなと思っています!」とコメント。
鬼塚はどうやって生徒たちを救うのか!? 教育にまつわる問題に対する「GTO」なりのメッセージとは!? 最終回まで目が離せない!
毎週火曜 夜10:00-10:54 フジテレビ系で放送
第10話は9月4日
最終回は9月11日