じゃんけん大会新王者の島崎遥香主演「マジすか学園3」がいよいよクライマックス!
9月18日に開催された「AKB48 29thシングル選抜 じゃんけん大会」で優勝した島崎遥香が主演を務める連続ドラマ「ドラマ24 マジすか学園3」が、10月5日(金)に最終回を迎える。
同ドラマは、AKB48らが出演していることで話題となったドラマ「マジすか学園」の第3弾。前作までは、前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、篠田麻里子らAKB48のメンバーが本格アクションに挑戦し、ファンのみならず幅広い世代の間で人気を博した。
今作は、民間企業が運営する少年刑務所“マジすかプリズン”を舞台に、チームに分けられ収容された凶悪な不良少女たちが、毎日弱肉強食のバトルリングで“テッペン”を競う姿を描いてきたもの。島崎は、記憶を失い、殺人罪でプリズンに収容された寡黙な少女・パルを演じている。ほかにもAKB48、SKE48メンバーが多く出演しており、第6話で正体が明らかになったチームハブの元リーダー・ノブナガ(松井珠理奈)、調達係・ピース(木崎ゆりあ)、ヤンキーソウルの持ち主・ダース(大場美奈)、地獄耳の情報屋・小耳(矢神久美)、チームマングースのリーダー・アンニン(入山杏奈)など、個性的なキャラクターが登場する。
最終回のあらすじは、パルが属しているチームハブと、敵対していたチームマングースが行動を共にし、全員でのプリズンとの全面戦争をスタート。そんな中、パルを慕っていたはずのピースが実はプリズン側の人間だったことが明かになる。一方、所長(洞口依子)と対峙していたノブナガは、仲間の毒入り腕輪システムの作動ボタンを押されてしまう…という緊迫した展開に。
少女たちはプリズンを脱出して自由を手に入れられるのか!?
毎週金曜 深夜0:12-0:53
テレビ東京系で放送
※最終回は10月5日(金)