「彼女を大事にし過ぎて、振られちゃいました」石田純一が青春時代の苦い思い出を告白!
ロッテが、洋酒入りチョコレート「ラミー」「バッカス」の'12年解禁を記念してトークイベントを開催。ゲストに石田純一が登場し、会場に集まった女性ブロガー30人と恋愛トークで盛り上がった。
司会者から若かりし日の恋愛エピソードを次々と質問された石田は、「振られたことはないけれど、相手にしてもらえないことはいっぱいあったよ。結果を気にしても仕方ない。ダメでも新たな関係になるかも知れないし、トライしてみた方がいいよ。シチュエーションは“小道具”。すてきなパートナーが“宝”であり“目的”と言ってもいい」と独自の恋愛観を語った。
イベント終了後、囲み取材に応じた石田は、「とてもロマンチックなイベントで大汗かいちゃいましたけど、とても楽しかったです」と振り返った。「チョコレートは今までどれくらいもらったことがありますか?」との質問に、「そんなに多くないですよ。ダンボール一箱分くらいで、トラック一台とかはないですね。数でいうと200~300くらいですかね」と明かした。
「今までもらったチョコで一番うれしかったのはどんなチョコですか?」の問いには、「両思いでもらったチョコレートが一番でしたね。中学3年生の時でしたかね。その子とは高校1年生の時に付き合って高校2年の夏に振られちゃいました。大事にし過ぎてあまり手も出さずにいたら振られちゃって。その反動で積極的にいくようになりましてね!」と若かりしころの苦い思い出を告白した。
また、出産の迫った妻・東尾理子とは、実はバレンタインデーから付き合い始めたという。赤ちゃんについて「出産前とはいえ反応もしますし、妊娠した時点でそれはもう生命なんですよね。まだ生まれてないですけど、生命ということをしっかり自覚して大事にしていきたいと思います」と決意を語り、「こう手を置くだけでグ~って動いたり寝返ったりしているので、すごく活発な子だと思いますよ。奥さんに似ているんじゃないですかね」と期待を寄せた。