'12年のホリプロタレントスカウトキャラバン“グランプリ”優希美青がマスコミの前で初仕事!
タカラトミーアーツは11月2日(金)に眠りの悩みの解消に役立つリラックス縫いぐるみ「ハグ&ドリーム/ミニーマウスモデル」を発売すると発表し、実際にこの縫いぐるみを使って寝ているという優希美青が「眠り応援ガール」として登場し、体験談を語った。
この縫いぐるみは人気ディズニーキャラクターのミニーマウスの縫いぐるみのおなかの中に、5秒に1回の規則的なリズムで伸縮を繰り返す装置が組み込まれていて、あたかもミニーマウスが生きて呼吸をしているように動くというもの。ミニーマウスを抱きしめて、その呼吸動作を感じることで、自然と理想的なリラックス状態の呼吸サイクルに誘導され、眠りやすい状態にしてくれるのだという(この商品は医療機器ではなく、効果には個人差があります)。開発には昭和大学医学部・本間生夫教授が協力し、毎日が忙しく、でも頑張らなければならない女性の癒しのきっかけになればと生まれた商品だとのこと。
「眠り応援ガール」の優希は、8月29日の「37thホリプロタレントスカウトキャラバン2012」でグランプリを受賞。これまでグランプリを受賞した深田恭子や石原さとみらに続けと、すでに京セラの新エネルギーブランド「KYOCERA THINKING ENERGY」のイメージキャラクターに抜てきされ、CMも放送されているが、マスコミの前に登場するのはグランプリ受賞後、これが初めて。緊張した面持ちで現れた優希は現在山形在住の13歳で、レッスンや仕事の度に上京している。2週間前に「ハグ&ドリーム/ミニーマウスモデル」を使い始めたという優希は、「普段は眠付くのに30分くらいかかるのに、すぐに寝られるようになりました。見た目もかわいいし、ぜひ皆さんに使っていただきたいです」とその効果をアピール。ディズニーランドにもよく行くという優希は「大好きなミニーマウスに関係するお仕事ができてとてもうれしいです」と、今回の「眠り応援ガール」を喜んでいる様子。今は上京した際に演技のレッスンなどを受けているそうで、「将来はいろいろなところで活躍できる女優さんになりたいです。大好きな刑事モノに出てみたい…犯人役でもOKです!」と力強く語り、今後の活躍を期待させていた。
タカラトミーアーツ
5229円