ドラマ「ドクターX~」に「モーニングバード!」から刺客が! 赤江珠緒アナが女優に変身!?
11月15日(木)放送の「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)に、「情報満載ライブショー モーニングバード!」の司会を務めるフリーアナウンサー、赤江珠緒が出演する。ドラマ初回の放送当日には、米倉涼子が「モーニングバード!」に生出演したが、今度は赤江アナがドラマの撮影現場へ出向いた。
赤江アナの役どころは医療現場を取材する女性アナウンサーの吉永まり子。スーパードクターの加地秀樹(勝村政信)を取材するため、米倉演じる大門未知子がフリーランスの医師として勤務する病院にやって来る。まり子は、加地のことを志の高いスーパードクターとして尊敬し、2人で豪華ディナーに出掛けることに。果たして恋に発展する可能性はあるのか…!?
そんな赤江アナのドラマ撮影は、加地とのデートシーンからスタート。最初は緊張気味な赤江アナだったが、監督は赤江アナではなく勝村に「緊張しすぎ(笑)」とダメ出しを。監督のツッコミで現場には笑いが起こり、赤江アナもいくらか気持ちがほぐれた様子に。その後はお互いにNGを出すこともなく、順調にデートシーンの撮影を終えた。
続く加地へのインタビューシーンは、現場を病院に移して撮影。本職と同業の役柄とあって、こちらはお手の物と思いきや、実は台本に無かったせりふが大量に追加されるというハプニング(!?)が。赤江アナは「最初は、勝村さんのせりふが増えるのだと勘違いし、俳優さんって大変だなと他人事のように思っていたら、自分のせりふだったのでビックリしました(笑)」と明かした。しかし、本番までにはきっちりせりふを暗記していて、これには米倉も「普段からたくさんの記事を読んだり台本を覚えたり、しゃべることを職業としている方だから、覚えるのが早いんでしょうね」と称賛。撮影が終了すると、米倉から赤江アナへ花束が贈られた。大感激の赤江アナは「あたたかく現場で迎えていただいて感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔をはじけさせた。
視聴者としてこの「ドクターX」のドラマの世界観にハマっているという赤江アナは「病気を解明していくミステリー感も楽しいし、米倉さん演じる大門先生のあり得ないほどの自信満々さがビシッと決まって、見ていて痛快!」と、本作の魅力を分析。一方の米倉は、「脚本が面白いから俳優陣がやる気になっている。尊敬できる大好きなキャストばかりで、互いに頼りにし、相手に任せられるので、現場にはいつも笑顔があふれています。それが作品に反映されているのだと思います」と、高視聴率の手応えを語った。
毎週木曜 夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送