「悪夢ちゃん」封印されていた記憶の真相とは!? 彩未の過去がついに明らかに!
北川景子演じる彩未の腹黒ぶりが話題のドラマ「悪夢ちゃん」。彩未が昔の記憶の断片を思い出しつつある中、ついに12月1日(土)放送の第8話で彩未の生い立ちの全てが明らかになる。
11月17日放送の第6話の後半で、睡眠中に再び夢遊し、机に「黒鳥はおまえだ! おまえの罪を思い出せ!」と机に殴り書きした彩未。覚醒した彩未は、過去の記憶を断片的に思い出す。その記憶の中に登場するのは、菜実子(三本采香)という少女と夢獣(ゆめのけ)に似たユメノスケと呼ばれる子犬。さらに、二人を温かく見守る菜実子の母・詩都子(吉倉あおい)の姿。だが、場面は一転して駅のプラットホームに。電車が駅に入ってくる中、ホームにいる詩都子の後ろに立つ幼い彩未(平澤宏々路)が手を伸ばし、詩都子の背中を押す…
第8話では、幼いころに詩都子を殺してしまったと確信した彩未は、校長の甘澤(キムラ緑子)に辞表を提出。甘澤は急な申し出に困惑しながら、「途中で辞めならその理由を生徒に納得させなければならない」と告げる。そんな中、彩未が幼いころの記憶を取り戻したと知った万之介(小日向文世)は、彩未に「君は結衣子(木村真那月)と同じだったんだ」と、今まで隠し続けた彩未の過去と、記憶の真相を話し始める。一方、彩未のクラスではネット上に流出した“予知夢を見た人間”の写真が話題に。予知夢を見ていたのは結衣子ではないかと聞かれた彩未は、生徒たちに「夢を見たのは自分」だと言い張る。
毎週土曜 夜9:00-9:54 日本テレビ系で放送